2016-05-19 第190回国会 参議院 総務委員会 第14号
しかし、指定分野が六つあるのにこれ五人でいいのかという質問をさせていただこうと思ったんですが、ちょっと余りにもあれなのでこれは飛ばさせていただきまして……(発言する者あり)あっ、そうですか。時間がないのでやめさせていただくということでございます。これ、六あるんですね。 最後になりますが、るる改正案について質問をさせていただいてきました。
しかし、指定分野が六つあるのにこれ五人でいいのかという質問をさせていただこうと思ったんですが、ちょっと余りにもあれなのでこれは飛ばさせていただきまして……(発言する者あり)あっ、そうですか。時間がないのでやめさせていただくということでございます。これ、六あるんですね。 最後になりますが、るる改正案について質問をさせていただいてきました。
○副大臣(佐藤茂樹君) 厚生労働省といたしましても、この法律を成立させていただいた後でございますが、施行に当たりましても、施行後も定期的に、今御指摘の指定分野も含めまして、講座の指定状況や講座の受講状況、修了者の状況等についてまとめるとともに、可能な限り教育訓練機関の意見も把握して労働政策審議会に報告をしてまいりたいと、そのように考えておりますし、また、平成二十五年十二月の労政審の報告におきましても
この場合、個々の訓練期間の再指定そのものは厚生労働省の事務方が行っていくこととなると思われるんですが、これだけの新しい給付金制度を設けたわけでありますから、これ、是非、法律の施行三年に至る前には、労政審で、個別の訓練期間に対する要望も含めて、指定分野、これ偏りがないように祈りますけれども、しかし、厚生労働省も万能ではありませんから、どうしてもやっぱり調整が必要となってくる部分は私はあると思うんですが
また、経済が生々発展をいたしておりますので、特に中小企業指定分野というものを固定的に考えることが必ずしも経済の実情にそぐわないのじゃないかというように考えるわけでございまして、やはり経済の発展は自由な競争にあるというふうに考えるわけでございまして、そういう意味で、法律による規制は、まあ私ども正直に申しまして消極的な意見を持っております。